WEKO3
アイテム
右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞により重度左片麻痺,Pusher 現象を呈し,座位保持が困難であった症例 : 病棟内のチームアプローチが奏功した一例
https://iuhw.repo.nii.ac.jp/records/867
https://iuhw.repo.nii.ac.jp/records/86753e37cc8-3ec0-412c-80fd-c1fd9358220f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文(PDF) (1.3 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-11-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞により重度左片麻痺,Pusher 現象を呈し,座位保持が困難であった症例 : 病棟内のチームアプローチが奏功した一例 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A patient presenting with severe left hemiplegia and Pusher sign due to hemorrhagic cerebral infarction in the right middle cerebral artery region and difficulty in maintaining sitting position | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 多職種連携 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | チームアプローチ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Pusher 現象 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 座位保持 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | interprofessional | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | team approach | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Pusher sign | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | maintain sitting | |||||
著者 |
三浦, 寛貴
× 三浦, 寛貴× 三原, なな× 中山, 徹耶× 高橋, 陽介× 鈴木, 宗大× 中澤, 環× 伊藤, 由理× 山口, みなみ× 倉田, 章義× 巨泉, 千晴× 田代, 隆× 小黒, 惠司 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1912 | |||||
姓名 | Miura, Hiroki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1913 | |||||
姓名 | Mihara, Nana | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1914 | |||||
姓名 | Nakayama, Tetsuya | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1194 | |||||
姓名 | Takahashi, Yosuke | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1915 | |||||
姓名 | Suzuki, Munehiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1916 | |||||
姓名 | Nakazawa, Tamaki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1917 | |||||
姓名 | Ito, Yuri | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1918 | |||||
姓名 | Yamaguchi, Minami | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1919 | |||||
姓名 | Kurata, Akiyoshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1920 | |||||
姓名 | Koizumi, Chiharu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1921 | |||||
姓名 | Tashiro, Takashi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 1922 | |||||
姓名 | Oguro, Keiji | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | リハビリテーションを実践するにおいて多職種連携によるチームアプローチは重要である.今回,右中大脳動脈領域の出血性脳梗塞を発症し重度左片麻痺,Pusher 現象を呈した90 歳代男性の症例に対し,座位保持獲得のため病棟内チームアプローチを実践した.初期評価時,Pusher 現象によって座位保持に軽介助が必要な状態であった.また夜間不眠による覚醒不良や長期臥床による全身筋力の廃用が著明であり,座位保持獲得やPusher 現象に対するリハビリの阻害因子となっていた.そこで医師,看護師,介護士,リハスタッフ間で問題点を共有し,それに対しての介入を試みた.病棟では睡眠薬の服用や離床時間の延長,トイレ誘導などを行った.リハビリ介入では全身の筋力強化,ADL 動作練習やPusher 現象に対してのアプローチを行った.結果,座位保持能力が見守りにて20 分以上可能となり介助量を軽減させることができた.以上より病棟でのチームアプローチはリハビリテーションの効果をあげる上で有用であることが示された. | |||||
書誌情報 |
国際医療福祉大学学会誌 en : Journal of the International University of Health and Welfare 巻 22, 号 2, p. 60-67, 発行日 2017-10-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国際医療福祉大学学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 21863652 | |||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12537130 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |