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アイテム
がん看護特有のケアリングを基盤とするケアリングの構造
https://iuhw.repo.nii.ac.jp/records/1166
https://iuhw.repo.nii.ac.jp/records/11660a0b477c-ed37-4917-a986-c47c0e009245
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-10-25 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | がん看護特有のケアリングを基盤とするケアリングの構造 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Structure of caring based on caring peculiar to cancer nursing | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ケアリング | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | がん看護 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 看護実践 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ミックス法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 構造 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | caring | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | cancer nursing | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | nursing practice | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | mixed method | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | structure | |||||||||
著者 |
重久, 加代子
× 重久, 加代子
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著者別名 | ||||||||||
姓名 | SHIGEHISA, Kayoko | |||||||||
言語 | en | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 目的:本研究の目的は,がん看護特有のケアリングを基盤とするケアリングの構造を明らかにすることである. 方法:ミックス法を用いて,4 つの先行研究を順次統合しがん看護に特有なケアリングを抽出した.次に,看護実践におけるケアリングの概念分析の結果と比較検討した. 結果:ケアリングとは対象者の人格を尊重し,人間的な親しみを感じられる援助関係に基づく看護実践であり,がん看護特有のケアリングを基盤とするケアリングの構造は【傾聴と双方向のコミュニケーションを図るかかわり】と【人間的な親しみを感じられるパートナーシップに基づくかかわり】を基盤に【対象者と看護師の境界がなくなるような全人的な関心を寄せたかかわり】を築きながら【健康の段階や病状に応じて対象者や家族の状態を予測し希望を支えるかかわり】,【対象者と家族が安心して療養できる人的・物的環境を整えるかかわり】,【セルフマネージメントに必要な知識や技術を提供し意思決定を支えるかかわり】,【対象者の尊厳を守る医療システムや関係づくりへのかかわり】とともに【がん看護の専門的知識と技術を駆使して全人的苦痛を緩和するかかわり】であった. 結論:これらは隙間なく密接し一体化しており,がん看護におけるケアリングの実践およびその評価指標になるとことが示唆された. |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 国際医療福祉大学学会誌 en : Journal of the International University of Health and Welfare 巻 26, 号 2, p. 24-36, 発行日 2021-10-01 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 国際医療福祉大学学会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 21863652 | |||||||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12537130 | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | publisher |