@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000098, issue = {2}, journal = {国際医療福祉大学紀要, Bulletin of International University of Health and Welfare}, month = {Jan}, note = {看護学生の臨地実習における対人関係の認識について調査し学年間の違いについて分析した。対象学生は1 年生5 名と3 年生5 名で半構成的面接によりデータを収集した。結果,1.実習における対人関係についての認識は1 年生では患者との関係についての語りが多く,3 年生では看護師との関係に関するものが多かった。2.患者との関係については,1・3 年生ともに患者を大事に思う気持が基盤になっているが,1 年生は患者から学ぶという関係,3 年生は患者を援助するという関係を認識していた。3.看護師との関係においては,1 年生は看護師を自分とは能力が異なる存在として認識し,3 年生では否定的な関係の認識が多く語られていた。}, pages = {54--62}, title = {看護学生の臨地実習における対人関係の認識-1年次と3年次における比較調査から-}, volume = {12}, year = {2008} }