@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000961, author = {坂本, 幸平 and 山本, 康弘}, issue = {1}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {我が国における脳疾患の患者は多く,複数の施設におけるDPC/PDPS制度のデータを使用した重症度,医療・看護必要度の研究は十分に行われていない.本研究では,複数施設のデータを解析することで,一般病棟用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票「B 患者の状況等」を1 入院当たりに数値化し,影響を与える要因を明らかにすることを目的とした.ロジスティック回帰分析の結果,B 得点を推定するための項目として,退院時Modified Rankin Scale,脳卒中の発症時期,A 得点,入院時年齢の4 つの要因が明らかになった.脳梗塞における入院患者のB 得点の推定が可能となり,限りある医療資源の適正配置の可能性が示唆された.}, pages = {45--55}, title = {脳梗塞患者における重症度,医療・看護必要度のうち患者の状況に係る要因分析の研究}, volume = {24}, year = {2019}, yomi = {サカモト, コウヘイ and ヤマモト, ヤスヒロ} }