@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000871, author = {岩﨑, 淳也 and 畔上, 恭彦}, issue = {1}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,大人の教示に従って目的と関連のない動作(無関連動作)を模倣する能力と,語彙発達の関係性について検討することである.対象は17 ~ 35 か月の定型発達の幼児19 名であった.方法は模倣課題と日本語マッカーサー乳幼児言語発達質問紙(語と文法版)を実施した.結果は語彙パーセンタイル順位が高い幼児は低い幼児より無関連動作の模倣成績が有意に高かった.有関連動作の模倣と語彙パーセンタイル順位の間に有意な相関は認めなかったが,無関連動作の模倣と語彙パーセンタイル順位との間には有意な正の相関を認めた.以上から,大人の教示に従って無関連動作を模倣する能力と語彙発達の間に関連性があると考えられた.}, pages = {9--15}, title = {定型発達児における模倣能力と語彙の獲得との関連性の検討}, volume = {23}, year = {2018}, yomi = {イワサキ, ジュンヤ} }