@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000754, author = {道面, 千恵子 and 長弘, 千恵 and 大池, 美也子 and 原田, 博子 and 仲野, 宏子 and 石橋, 昭子 and 原田, 広枝}, issue = {2}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Aug}, note = {看護実践は,看護師のもつ価値観や信念が基盤にあり,患者の行動変容に影響を与えていると考える.看護師の価値観や信念をビリーフと捉え,今回,糖尿病患者への教育や指導を専門とする看護師の患者教育に対するビリーフの特徴を明らかにすることを目的とした.対象は看護師13 名.データ収集は半構造化インタビューを行い,SPSS のテキストマイニングを用いて分析した.結果,患者教育に対するビリーフは,【話を聴く】【指導方法】【信頼関係】【自分の役割を伝える】【情報提供】【目標を尋ねる】【時間と場所】【患者が主体】【声をかける】【折り合い】【生活者】【人としてみる】【患者の力】【病気と向き合う】【先入観をもたない】【経過を振り返る】【自覚症状がない】【自己評価】【教わる姿勢】であった.看護師の患者教育に対するビリーフの特徴は患者の見方であり,それは,固定観念を取り除くことができる柔軟で論理的な思考であることが示唆された.【話を聴く】ということは,特に【時間と場所】を考慮し,患者を【生活者】としてみることに関連があった.}, pages = {103--112}, title = {専門的資格を有する看護師の糖尿病患者教育に対するビリーフの特徴}, volume = {21}, year = {2016}, yomi = {ドウメン, チエコ and ナガヒロ, チエ and オオイケ, ミヤコ and ハラダ, ヒロコ and ナカノ, ヒロコ and イシバシ, アキコ and ハラダ, ヒロエ} }