@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000746, author = {駿河, 絵理子}, issue = {2}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Aug}, note = {目的:月経前症候群(premenstrual syndrome: PMS)のある子供と同居していない正社員女性の症状とセルフケアの現状を把握し,症状と職業性ストレスとの関連およびセルフケア学習ニーズとの関連を明らかにする.方法:対象者は20〜40 歳の女性,Web によるアンケート調査で, 調査内容は症状,対処方法,職業性ストレス,学習したい対処方法,学習したい方法である.結果・考察:PMS 軽症群は294 名,中・重症群は51 名,平均年齢は31.4±5.0 歳であった.中・重症群の対処なしは45.1%と症状が重いにもかかわらずセルフケアをしていなかった.対処方法は「睡眠」「横になる」「温罨法」が上位であった.職業性ストレス要因の「仕事の量的負担」「仕事の質的負担」「職場での対人関係」,修飾要因の「同僚のサポート」,ストレス反応の「イライラ感」「疲労感」「不安感」「抑うつ感」「身体愁訴」では中・重症群に有意にストレスが多かった.学習ニーズとして「アロマセラピー」「自律訓練法」「イメージ法」が上位にあり,「インターネット」による学習の希望者が多く,Web を活用した学習のニーズが示された.}, pages = {18--30}, title = {子供と同居していない正社員女性における月経前症候群の症状と職業性ストレスおよびセルフケア学習ニーズとの関連}, volume = {21}, year = {2016}, yomi = {スルガ, エリコ} }