@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000440, author = {長谷川, フジ子 and 武藤, 正樹 and 池田, 俊也}, issue = {2}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Oct}, note = {我が国は,超高齢化が進み,国による在宅医療提供体制の整備が推進されている.このような状況下,在宅における薬の管理に対する調剤薬局の役割が高まっている.本研究は,在宅訪問を実施する薬局に対する支援を推進していくため,薬局の在宅患者訪問薬剤管理(以下在宅訪問)における現状と課題を調査することで,医薬品卸に求められていることは何かを明らかにすることを目的とした.調査は,在宅訪問をこれから始める2つの調剤薬局と既に実施している5つの調剤薬局にインタビュー調査又はメールにてヒアリングを実施した.その結果,医薬品卸のニーズとして,1)卸の持つネットワーク・発信力などを活かした連携構築支援,2)医療現場で役に立つスキルと知識の拡充に向けた情報発信やコンテンツの拡充,3)在宅訪問で使用される医療材料や衛生材料の供給体制の変革,4)小規模薬局における支援が考えられた.}, pages = {98--106}, title = {在宅訪問における調剤薬局の医薬品ニーズ}, volume = {18}, year = {2013}, yomi = {ハセガワ, フジコ and ムトウ, マサキ and イケダ, シュンヤ} }