@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000434,
 author = {松谷, 信也 and 谷口, 敬道 and 平野, 大輔 and 藤岡, 崇 and 杉原, 素子},
 issue = {2},
 journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare},
 month = {Oct},
 note = {本研究の目的は,「創造的作業」と「単純反復作業」実施時における前頭前野領域の脳賦活の違いについて検討することである.健常成人10名を対象に,レゴブロックを用いて作りたいものを自由に創造する課題aと,ブロックを繰り返し付け外す課題b実施時における前頭前野領域の脳賦活の様相について22チャンネルのfNIRS装置を用いて計測した.この結果,課題aは課題bに比べ,前頭前野領域の脳賦活が広範囲に認められた.このことから,作業活動の創造性は,前頭前野領域の脳賦活に影響し,作業活動選定時に考慮すべき一つの要素となり得ることが示唆された.},
 pages = {50--57},
 title = {作業活動の創造性が前頭前野領域の能賦活に及ぼす影響-機能的近赤外分光法(fNIRS)を用いた計測-},
 volume = {18},
 year = {2013},
 yomi = {マツタニ, シンヤ and タニグチ, タカミチ and ヒラノ, ダイスケ and フジオカ, タカシ and スギハラ, モトコ}
}