@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000115, issue = {3}, journal = {国際医療福祉大学紀要, Bulletin of International University of Health and Welfare}, month = {Feb}, note = {本研究の目的は,看護学生の小児特有ウィルス感染症の抗体価保有率を高め,感染症予防に対する方策を検討することである。その方法として2003年と2004年,看護学科3年生の抗体価保有率を調査した。2年とも水痘,ムンプスの陰性者が多いが,その後も予防接種を受けない実態を明らかにした。また,自己申告での罹患歴や予防接種歴と,検査結果の比較から,検査をすることが重要であることが明らかになった。陰性者が予防接種をする率は低く,費用が高いことが一要因であった。今後の予防接種への対策として,早い時期の検査と,接種日の設定,費用の援助などを提案する。}, pages = {27--32}, title = {看護学生の小児特有ウィルス感染症予防対策に関する研究}, volume = {10}, year = {2006} }