@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00000114,
 issue = {3},
 journal = {国際医療福祉大学紀要, Bulletin of International University of Health and Welfare},
 month = {Feb},
 note = {機能的MRI(fMRI)の解析法であるt-検定法,z-score法,cross correlation法において,解析法の違いによる信号値の差について検討した。手指タッピングによるfMRIでは一次運動野が局在と中心前回および補足運動野が局在する上前頭回付近に顕著な信号が得られた。信号値を比較すると,t-検定法とz-score法は課題と信号時の独立性が高い中心前回・上前頭回群と低い小脳・眼球群とに有意な差が認めれ,cross correlation法では両群に有意な差は認められなかった。一次運動野・補足運動野賦活部位の確認を目的としたfMRIではt-検定法・z-score法が有効と考えられた。},
 pages = {19--26},
 title = {MR脳機能画像生成における統計的解析方法の検討},
 volume = {10},
 year = {2006}
}