@article{oai:iuhw.repo.nii.ac.jp:00001108, author = {舘岡, 周平 and 谷口, 敬道 and 杉原, 素子 and 平野, 大輔}, issue = {1}, journal = {国際医療福祉大学学会誌, Journal of the International University of Health and Welfare}, month = {Feb}, note = {目的:在宅高齢者が健康支援を目的とした Web アプリケーションを利活用するために必要な要素を明らかにする. 方法:在宅高齢者 257 名を対象に,健康支援を目的とした Web アプリケーションに関する質問紙調査票を実施し,得られた自由記載を質的に分析した.結果:対象者から得られた 198 の文脈単位から 324 の記録単位が抽出された.抽出された記録単位を意味内容の類似生に基づき分類した結果,在宅高齢者が健康支援を目的とした Web アプリケーションを利活用するために必要な要素を表す 20 サブカテゴリーと 8 カテゴリーが生成された.生成された 8 カテゴリーは,使いやすさ,ICT の利活用機会,価格の配慮,安全性,様々な交流,社会参加,個人に適した内容,自己理解である. 結論:本研究で得られた要素が,在宅高齢者への健康支援を目的とした Web アプリケーションの開発,運用の際に必要な要素となる可能性が示唆された.}, pages = {57--69}, title = {在宅高齢者が健康支援を目的としたWebアプリケーションを利活用するために必要な要素}, volume = {26}, year = {2021}, yomi = {タテオカ, シュウヘイ and タニグチ, タカミチ and スギハラ, モトコ and ヒラノ, ダイスケ} }